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夜も昼も ニュートラル(その3) [真善美]

そもそも 宇宙は
大いなる 仏の 
大慈悲に 包まれて いるので

不安定である とか 不安である とか
と言った 様相は 当てはまらない

総て 
自分の 心の 様相であって
宇宙の 本質では ない

とは いっても 
眠れぬ 夜は あるので 
そんな 日は

大いなる 仏 
大いなる 神
大いなる 存在の

手のひらの上で 身体を 休める様に
眠りに つこう 

宇宙は ニュートラルであり
常に 
中立で ある

この 宇宙に 満ち 溢れている 
大いなる 大慈悲 
その 溢れ 満ちている 
愛と光…

そこから エネルギーを 受け取り
満たされ 元氣に なって
目を 覚まそう

そして
言うのだ

「今日は…何して 遊ぶ?」

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不安な夜は (その2) [真善美]

宇宙の 果てまで 飛ぶには
鉄腕アトムの 姿が 良い

…って、鉄腕アトムに 
魂が ある のか?って 事は
置いといて…

元氣になった 鉄腕アトムの
形をした 魂は
宇宙の 果てを 目指して
飛び続ける

空を超えて 
ラララ 星のかなた
ゆくぞ アトム ジェットの限り
こころやさし ラララ 科学の子
十万馬力だ 鉄腕アトム♬

耳をすませ 
ラララ 目をみはれ
そうだ アトム 油断をするな
こころ正し ラララ 科学の子
七つの威力さ 鉄腕アトム♬

街角に 
ラララ 海の底に
きょうも アトム 人間守って
こころはずむ 
ラララ 科学の子
みんなの友達 鉄腕アトム♬

いつしか… 
魂は 孫悟空の形に なって
…なぜか?…?

きんと雲に 乗って 飛び続ける
宇宙の 果ては あるのか?
などと
飛び 続けながら 考える
もはや 時間の 感覚など
無くなった 頃
宇宙の 果て と 

思われる 場所に
大きな 柱が 何本か 立つ場所に 行き着く

「ここが 宇宙の 果て なのか…」
記念に 柱に 悟空見参と 書いて
地球に戻る 事にする
まぁ 良くある 話だが

この柱は…
大仏様の 手の 指で
この 宇宙は 
大いなる 仏の
大慈悲に 包まれて いる 訳で 
あります。


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不安定な夜は (その1) [真善美]

お化け屋敷の 住人と 会合など すると…
酷く(ひどく) 氣分が 落ち込む
不安 怒り 動揺 悲しみ 
などなどが 湧き上がる

そんな 日の 夜は
どうせ なかなか 寝付けないから 
変身して ウルトラマンに なって 
宇宙の 果てへ 飛び立とう

右手を 上げて 巨大化して 
シュワッチと 
空を 目がけて 飛び上がる

大気圏を 抜けるまでは 大変だが
宇宙空間に 出て しまえば
後は 一氣に 加速 出来る
光速で 飛んでも
宇宙の 果ては 遠いが

…そもそも 宇宙に 果ては あるのか?
その 果ての 向こう側は 
宇宙では ないのか? そうなると
宇宙の 果てって…どこ?

地球から 離れるのは コンマ数秒である
地球が どんどん 小さくなって
他の 星と 見分けが つかぬ
ただの 星粒 ☆彡 に なったら

宇宙空間に 漂い 一休み である
宇宙空間に フワフワと 脱力して 漂う

人間 死んだら 魂に なって
こうして 暫く 宇宙空間に 漂うのかな?

脱力した 身体に エメラルドグリーンの
光の粒子が 浸み込む 浸み込む 浸み込む
疲れた 魂は しばし 癒される 

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新しい朝が来た [真善美]

印象 「(宇宙)ラジオと体操の歌」

藤浦洸作詞・藤山一郎作曲 一部加筆Kpainter

新しい 朝が来た 希望の 朝だ
喜びに 胸を開け 大空 あおげ
(宇宙)ラジオの 声に 健(すこ)やかな 胸を
この 香る 風に 開けよ
それ 一(いち) ニ(に) 三(さん)

新しい 朝のもと 輝く 緑
さわやかに 手足 伸ばせ 土 踏みしめよ
(宇宙)ラジオと ともに 健やかな 手足
この 広い 土に 伸ばせよ
それ 一(いち) 二(に) 三(さん)

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旅は 道連れ [真善美]

人生は 旅なのだと 思う

一日 一日 
新しい朝が来て

24時間の 
新しい 旅が始まる

旅なので 色々と 風景が 
変わって 行く

目新しい 風景~
光の 輝き!

新しい 人との 出会い
嬉しい 知らせ

旅は 道連れ 世は 情け
そう 言えば…
髭ダンも 
そんな 歌を 歌っていた♪

たまには 雨の 日もあるが
そんな 日は それは それ
休めば 良いし それなりに
楽しめば 良い

旅は 道連れ 世は 情け

人生の 旅は…
楽しいに 決まって いる!

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お化け屋敷 と 宇宙観覧車 [時代]

永く 永く 永く 永く
お化け屋敷の 中に 住んでいると…
世界は お化け屋敷だ と言うのが
世界の 常識に なる


お化け屋敷の 中では
恐怖 ショック 批判 非難 ジャッジ 
不安 孤独 一喜一憂 満たされない感情…
様々な 感情が 巻き起こる

 
お化け屋敷の 出口に
宇宙観覧車が あって
それに 乗ると
お化け屋敷を 上から 見る事が 出来る

宇宙観覧車(又は宇宙エレベーター)の
出発時間は 迫っているし

一度 宇宙観覧車に 乗ると
もう お化け屋敷には 戻れない

お化け屋敷が 好きな 人は
宇宙観覧車に 乗るべきでは ない
もう お化け屋敷に 飽きた人が
乗る 乗り物だ

遠くまで 見渡せるし
軽快で 爽快である

心地よい 惹かれる しっくりくる
楽しい 腑に落ちる ワクワクする 
喜びを感じる

そんな 風に 生活環境に対する 考え方を
そして その生活を 変えた 人の
乗り物だ

君は… 
宇宙観覧車に 乗る人 だろうか?
そして
宇宙観覧車に 乗る 決断が 出来た 人… かい?

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作品10 [アート]

「10日間アートチャレンジ」 十日目

題名:「シクラメン」 サイズ:F4号
 
 こころも自由、絵も自由
 
何故 絵を描くのか?という 素朴な疑問が浮かぶ事があります。
何故…? 色々な言葉が 浮かんでは、消えて行きますが、
最近、思うのは、「自由」です。
 
どんな絵を どんな風に描いても良いし、美しくても 暗くても
自分の好きに描いて良いわけです。
明暗対比とか補色対比とか導線とかポジティブ・ネガティブとか…
絵画理論は、色々ありますが、それはそれとして 描くのは 自由です。
 
そして 結局 絵に 一番 強く 深く 反映するのは、
描く時の 画家の氣持ち(だと思う)。
 
キャンバスの前で 氣持ちが 自由になって 自由に描く…、
それを観る人が 伸び伸びとした 自由な氣分になる~ 
そうなれば 最高! そんな風に 思います。
 
 モネは、睡蓮の連作の部屋に対して
「仕事に疲れた神経は 静かな水の広がりにしたがって解き放たれる 
この部屋を訪れる人々に 花咲く水槽に囲まれて 穏やかに 
めい想する安らぎの場を提供できるだろう」と インタビューに答えていますし 
 
 マティスは、
「私が夢見るのは 心配や氣がかりの種のない 実業家にとっての精神安定剤  
肉体の疲れを癒やす よい肘掛け椅子のような芸術である」と
画家のノートに記している 様です。


二人とも 絵を観る人が、心からの癒しを得る事を願って 絵を描いた様です。
 
良い話なので 私もそれを チョッと追加させて頂いて~
何故 絵を 描くのか? 
 …「そこに、自由と 癒しが、あるから!」…良いですね!これ!
 
 
今回「10日間アートチャレンジ」に参加しましたが
楽しく ワクワクする時間でした。
永い人生の中での たった10日間でしたが、
強い意味と 価値のある時間であった様に思います。
 
私に声を掛けてくれた同窓生の 谷野睦子さん、
私にバトンを渡して下さった 樋口登世子さん、
 
次のバトンを受けて下さった立体造形作家の 梅田和見さん、
梅田さんを捜して推薦して下さった尾道大学の 小野環先生、
梅田和見さんの次のバトンを受けて下さった 上田(成瀬)智美さん、
 
10日間 私の絵を見て下さった皆様、
超良いね・良いねボタンを押して下さった皆様、
楽しいコメント下さった皆様、それから
 
(仏画を描く者としては)
今回の様々なご縁を 演出して下さった神様・仏様、
森羅万象の総てに 感謝したいと思います。
10日間 有り難うございました。

※映画のエンドロールみたいに、長くなって しまいました~。

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作品9 [アート]

「10日間アートチャレンジ」 九日目

 題名:「唐辛子」 サイズ:F6号

 翔友会の絵の教室に唐辛子が、やって来ました。

 「いや~唐辛子って、こうなるんだ!」初めて見る 唐辛子の鉢植え。
 これは、今日描かねば…いつ描く?という氣持ちが、沸々と湧いて来ました。
 今日を逃したらもう二度と、描かないかもしれない~と描き始めました。

(高田三徳師匠のアドバイスで)2重3重にシルバーホワイトを地塗りして
準備していたキャンバスに 「トムとジェリー展」で見た 赤い線で形を描きます。
今まで 形を取るのは、黄色系か青系だったので、赤い線で描くのは、どうかな?…
と思いつつ~ワクワクです! 実験的な試みは、常に刺激的です。

唐辛子が小さかったので、少し小さめに描きました。
地塗りのシルバーホワイトのおかげて、いつもより発色が 良い感じです。

なめらかな画面に描いた 赤い線が、画面に残り 華やかな印象を 一層 強めます。
赤い色は、
青色中心の「寒色の絵」にも 黄色中心の「暖色の絵」にも 違和感なく収まります。

小林和作画伯が 赤で地塗りをしていた事や 小津安二郎監督が、
赤を 画面のワンポイントに置く事を 思い出したりします。

葉は、白い斑がある上に煩雑… 正確に描くには、複雑で あまり意味が 無いと
思ったので、何となく~ それらしく~描きました。

 唐辛子との一期一会。 唐辛子の可愛らしさが、表現出来たでしょうか?

 【ご案内】
 2020年10月1日(木)から10月15日(木)まで
 ※定休日は、日曜日 
 尾道の喫茶店リオで 開催中の
 「友愛会・翔友会合同作品展」で 展示しています。
 お時間のある方は、是非 お立ち寄り下さい。

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作品8 [アート]

「10日間アートチャレンジ」 八日目

 題名:「印象 伐折羅(バザラ)大将 新薬師寺」 
 サイズ:F20号

実は、
仏像・仏画・仏教美術にも 大変 興味があります。
ここ数年の年賀状は、新薬師寺の十二神将を「印象~」として描いています。

仏教の教えの中に登場する神を、形として現している仏像は、
仏師の閃きによって造り出される訳ですが、
多くの意味や 価値を含んでいる様に 思われます。

…伐折羅神将は、何故怒った姿なのだろう? 邪悪を打ち払う為? 
に怒っているのだろう? 邪氣? とか
…薬師如来を 何から護っているのだろう?とか 疑問と興味が尽きません。
ある意味 人の心の中の状態を 現わしているのであれば、
心の中心の 優しい部分を護る為には、闘氣が必要!とも読めます。

これらの仏像は、信仰の対象なので、それを守る人が、いる限り永遠の存在です。

世界各地の名画も 人々が、守って行くので永遠の存在と言えますが、
時代を超えて存在する絵もあれば、時代に飲み込まれて行く絵もあります。
これらの違いは、どこから来るのでしょうか?

せっかく 絵を描くのなら、いつまでも存在する絵であって欲しいものですが、
どうすれば 作品に永遠の生命が宿るのか?…と、仏像などを見て考える訳です。

描くにあたっては…ある意味、仏像・仏画は 閃きの中の存在なので
正解というものも無いし、「印象~」と名うって自由に描けますが、
対象が国宝なので、ちょっと あまりに お粗末で 対象と 違う絵は、
描けないなぁ…と、やはり緊張します。

鏡の前で「カッ!」という顔をしてみたり、
この顔の時 伐折羅神将は、どんな氣持ちかな?と神将に成りきってみたり…

風景画・静物画・人物画とは 又違った…
興味の尽きない 無限の広がりを持った ジャンルの一つですね。

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作品7 [アート]

「10日間アートチャレンジ」 七日目

 題名:「天寧寺のさくら」 サイズ:SМ号
 
 毎年、桜が咲く時期になると
 翔友会では、天寧寺付近へ お出かけします。
 天寧寺の 枝垂れ桜の側で
 スケッチ用の折り畳み椅子に座って 画材道具を広げます。
 
 大のおとなが、何もしないで 桜の側で 何時間も 座っているのは 変ですが
 画材を広げていれば、大丈夫。絵を描いている様に見えます。
 
 確かに、絵を描く事が目的ですが、
 桜が とても奇麗なので 実際は 日向ぼっこの お花見氣分です。
 
 まぁ、そうは言って 何もしない訳にも行かないので 絵を描き始めると…
 案外、描く事に剥きになって 日が傾くまで、そこから離れられなく
 なったり します。


 桜は…難しいです。
 
 日本人として~氣持ち(こころ)の中に ある種 桜の理想像があるので
 何度描いても 中々しっくり来る作品が、出来ません。
 
 この時は、画面がSМ号と小さかった事もあり、軽やかに 桜を描く事が
 出来ました。

 …これで 完成として 良いのか?
 もう少し、何か足りない氣もしますが、まぁそれは 次回の宿題として
 今回は、これで良しとします。
 
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「10日間アートチャレンジ」
 一日一枚、一切の説明なしに自らの作品をシェアし続ける。
そして同様にチャレンジしていただきたい方を指名します。
 常に凛として行動し、情熱をもって、アートはかけがえのないものであり、人は
藝術と共に生きてきたことを示しましよう。

"10-day Art Challenge"
 Every day, select an image from a day in the life of a Performer/
 Artist – a photo from a day you felt fierce or a memorable moment you’
ve had during a performance/show, and post it without a single
 explanation, then nominate somebody to take the challenge.
 That’s 10 days, 10 Performance photos, 10 nominations and 0
 explanations.

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