待つ日 [所感]
例えば・・・
コンテストに応募した 油絵の
審査結果の 封筒とか
予約した ガラケーの 入手日の 電話とか
希望したものが 手に 入りそうで
入らない様な
そんな モロモロを
待つ日が
今日の様だ
楽しみでもあり
不安でもあり
少しの イライラとか
あった としても
それで 何か
変わる
訳でもない
ただ
待つ
待つ日
そんな 一日も
人生の 日々の 中には ある
ゆるやかな 時 [所感]
ゆるやかに 時が 過ぎている
何… と、 言う 事も なく
…もちろん 細々と した 事は
日々 起こっては 消え
また 起こっては 消え
回転 する 地球の 上 である
色々と 起こる 事の 方が
普通 と 言える
絵を 描き終えた 後は
乾かして 少し 早いが タブロー
一枚の絵 の 終わりは
次の 一枚の絵 の 始まり
ひとときの 安堵 と 休息
回転の止まる コマは 倒れる
…ので また
次の 一枚を 描く
踊り続ける ダンサーの 様に
描き 続ける
描き 続けなければ
精神的な 安定を
失う
…のか
…に しても
今は ゆるやかな 安堵の 時
ゆるやかに 不安 が よぎる 時
でも ある
気分は ブルー [所感]
気分は ブルー
何となく 愉快で ない 事が あると
気分は ブルーに なる
気分は ブルー
青色は 好きだが・・・
ピカソも 初期 青を 多用した
作品群を 発表している ・・・ピカソ 青の時代
気分は ブルー
多くは 大した 事では ないが
・・・が、しかし
不愉快な事は
不愉快 である
・・・昔
子供の 時代
心から 笑い
しかしながら
嫌な 事が あれば
大いに 泣き
ストレスを 発散 して いた様に
思うが
・・・大きく 笑う 事が 無くなったなぁ
などと 思って みたりする
大概の 事は 察しが ついたりすると…
…違うかな
道 を
進むべき 道を
追い風 微風 [所感]
少し 間が 空きました
その間に 色々な 事が あった 訳ですが
ある意味 潮目 と 言うか
ちょっと 分岐点 と 言うか
まぁ 一つ 歳を とった からと いって
何が 変わる 訳でも ない の ですが
風が 変わった
・・・とでも 言えば 良いのか?
追い風?
少し 体が 軽く なったような・・・
笑・笑・笑
まだ 微風 …ですかね?
広く 遠く 青い 空 [所感]
機械の 修理が 終わった
時が 経てば
機械も 人も 劣化する
機械の
若き ドクターの
死を 知る
人生とは・・・?
しばし 天を 仰ぐ
彼の 人生とは?
独身 だったのか?
その 人生に
満足で あったのか?
しばし 我が身を 省みる
人生は ただ
清く 正しく 美しく
そして
世の為 人の為
我と 我が身 と 自分の 周りの人々が
共に 面白く 可笑しく 生きれれば
それで 良い
それが 良い
それだけで 良い
空は どこまでも 広く 遠く 青く
広がって いる
愛車 RV4の 故障 [所感]
少し 新しい 年に
体が… 気分が…
馴染んで 来ている
蛍光灯の カバーが 落ちて
角が 破損したり
長年 乗って 来た
愛車の RV4が
ノッキングで
修理 工場行きに
なっては いる けど
気分的には 沈んでは いない
尾道の 初詣で
大吉を 2回 ひいたから と
言うわけでは ないが
気分は 新しさを 求めて
いる
それに
悪い事が あれば
良い事が ある訳で
次に 来る 良い事に
ワクワク している 感じ?
いづれに しても
もう少し 様子を みながら
慎重に 先に 進もう
一年は まだ 始まった ばっかりだ
真理の 道を 行く者 [所感]
新しい 年が 明けた
年が 変わると… やはり
気分が 変わる
実際には 2月の 節分で
新しい 干支に なるので…
1月は まだまだ 旧年の
おもむきを 引きずって いる
はて さて
2月の 節分 から
どんな 年が 展開 して
来るのか?
昨年は やはり 好調 だった
…だけに
新しい年の 行く末が 気になる
…が、
ここは 少し
注意 深く
一日 一日を…
石橋を 叩いて
行くべきで しょう
好調に 浮かれず
慎重に 注意深く
良い 事は 良い
悪い 事は 悪い
清く 正しく 美しく
この 生き方が 一番
心に 悩みの 生まれない 生き方
この事は どんな
好調な 時で あろうとも
不調な 時で あろうとも
変わらぬ 普遍の
真理で ある
今年 一年 幅 広く
真理の 道を
行く 者に
より 良い年で あります ように…
夢の中を 風の中を [所感]
今年も あと 少しですね
色々と ありましたが
ここまで 来ると
総てが 愛おしい 出来事の
ように 思えます ネ
そうして
一日 一日を
積み重ね
こうして
一年が
風の 様に
過ぎて
まるで
夢の 中を
そして
風の 中を
走って 来た 様な
一年 だった
さて、来年は
どんな 年 ?
それ こそが 人生 [所感]
普通で 平凡な 日々が…
無難に 一日 一日 過ぎて ゆく 事に
幸せを 感じる
平凡で ある 事
何事も ない…
平穏な 日々で ある 事
この 事に 感謝を したい
気持ちで ある
さて さて 今年も
何だ かんだ と ありましたが
人生は 障害物レース
何だ かんだ と
あるのが 普通で
何も 障害が ない 事など
ない 訳ですが
それでも 何とか
ここ 年末の 12月まで
やって これた 事に 大きく
安堵 する
新年まで あと 少し
最後の 仕上げの 十二神将
企迷羅神将図も あって
もう ひと 踏ん張り で ある
最後まで 力を 尽くす事
それが 一日
そして…
それ こそが 人生
で ある
素晴らしい 一日 [所感]
素晴らしい 作品〜目標に 向かって
一歩を・・
つま先を・・
踏み出す 一日
それが 例え
しんどくて ダルクて
特に
何も ない
平穏な 安泰の 普通の
つまらない
一日…であっても
少しでも
つま先でも
5分でも
3分でも
素晴らしい 作品 …でなくとも
なにか
素晴らしい 目標に 向かって
何かしら
行動を
爪痕を
残せた ならば
それは 素晴らしい 一日に 違いない
そうやって
小さな 素晴らしい 一日を
積み重ねて 行く事 以外に
大きな 素晴らしい 一日に
辿り 着く 道筋は ない
…という
この 理論が 正しければ
自分は ただ ただ
小さな
つま先を
爪痕を
今日の
この日に 残す のみ
今日は 素晴らしい 一日
今日も 素晴らしい 一日